介護スタッフの「採用支援」「定着支援」「安定支援」を実現します。

ごあいさつ

 
日本は、少子高齢化の時代となり、あらゆるサービス分野ので人材不足が叫ばれております。
 
民間調査機関試算によりますと国内においては、特に「医療・介護スタッフ」の人材不足は大きな課題で、今後10年間に約30万人が不足し、20年後には約50万人が必要と試算されています。

また、福祉人材センター・バンクによりますと、介護施設の有効求人倍率は深刻で、今年1月のデータでは介護施設の有効求人倍率は2.69倍となっております。過去5年、全般的な雇用情勢が改善している中でも、介護分野に限っては慢性的な人材不足が続いています。
 
この現状に、新たな風穴を開けるのが、外国人研修制度の活用です。外国人との技術交流は職場に活気を生み、確かな労働力を補充します。
 
政府も、数年前よりインドネシア・フィリッピン等から人材を導入し、看護師・介護士の育成を実行しておりますが不足数に対して数%しか育成できておらず、未だ介護士不足の解消には至らないのが現状です。

 
大切な事は、ただ単に人材不足を補うのではなく、信頼のできる外国人研修生をしっかり見極めて、受け入れ企業様に対して安心して取り入れて頂くことです。
 
当組合、中央産業振興協同組合ではでは、国際的な人材育成と日本の医療・介護現場の活性化が図られるよう、受け入れ企業、外国人研修生、送り出し機関に対し、法的事項から個人的事情にまで及ぶ、きめの細かい対応のもとで行なっております。

 
特に、中央アジアを中心とした介護スタッフの育成にJAICA等との連携を強めながら力を注いでおります。
また、当組合の特徴として、特に人材育成と優秀なスタッフを持つウズベキスタン共和国との協力関係強化を図っております。

外国人技能実習制度

 
 

信頼できる現地機関との連携

信頼できる確かな機関からのみ採用しております。
 
 

ウズベキスタン閣僚との懇談

ウズベキスタン共和国との連携により友好関係にも寄与
 
 

外国人介護スタッフとのミーティング

派遣スタッフに対するケアも万全なサポートで対応